――その前に、少しだけ立ち止まって考えてみませんか?
「そろそろ塾に通わせた方がいいのだろうか」
「周りの子も通っているし、遅れたら不安」
「このままで大丈夫だろうか」
大洲市で塾を探している保護者の方へ。
まずお伝えしたいのは――その気持ちは、とても自然だということです。
わが子の将来を思えばこそ、
少しでも良い選択をしたい。
それは親として当然の願いです。
なぜ、私たちは「塾」を探すのでしょうか?
多くの場合、その背景には
- 学校の授業だけでは不安
- 成績を上げたい
- 受験に備えたい
- 学習習慣をつけたい
という思いがあります。
どれも間違いではありません。
けれど、ここで一つ問いがあります。
「学ぶ力」とは、何でしょうか?
今、社会が求めている力
国際的な教育の指針を示している
OECD の「ラーニング・コンパス2030」では、
これからの社会で必要なのは
単なる知識量ではなく、
- 主体性
- 協働する力
- 自己を調整する力
- 変化に対応する力
だと示されています。
また、
経済産業省 の「未来人材ビジョン」でも、
正解を早く出す力よりも、
問いを立て、試行錯誤し、学び続ける力が重視されています。
つまり、
「覚える力」よりも「学び続ける力」
が問われているのです。
早く始めれば有利、とは限らない
複数の教育研究では、
早期の先取り学習による優位性は、
年齢が上がるにつれて差が縮まる傾向が示唆されています。
また、意欲が低い状態での学習は、
学習効率が大きく下がることも知られています。
つまり、
やらされる学びは、伸びにくい。
これは、多くの保護者の方が実感としても感じていることではないでしょうか。
希望のデータがあります
一方で、希望もあります。
「非認知能力」と呼ばれる力
(自己効力感、やり抜く力、感情調整力など)が、
長期的な学力や社会的成功に
強く影響していることが、多くの研究で示されています。
安心感のある環境で、
- 自分で考える
- 失敗しても大丈夫だと感じる
- 自分の意見を言える
こうした経験が、
結果として学力(認知能力)を高めていくのです。
では、塾は必要ないのでしょうか?
いいえ、そうではありません。
塾にも大切な役割があります。
けれど、もし塾を選ぶなら、
「点数を上げる場所」か
「学ぶ力を育てる場所」か
を考えてみてほしいのです。
学VIVAが大切にしていること
学VIVA は、
一般的な受験塾とは少し違います。
私たちが大切にしているのは、
- 一人ひとりの個性を認め合うこと
- 共に育ち合う関係性
- 自分らしく輝く生き方を学ぶこと
学びを、テストのためだけに終わらせない。
学びを、生き方につなげる。
その土台にあるのは、
「このままの自分で大丈夫」という安心感です。
安心できる場でこそ、
子どもは本来の力を発揮します。
そしてその力は、
点数にも、人生にも、つながっていきます。
最後に
塾を選ぶ前に、
ぜひ一度、問いかけてみてください。
「この子に、どんな力を育てたいのか?」
もしそれが、
- 自分で考える力
- 人と関わる力
- 挑戦する力
- 自分を信じる力
であるならば、
お力になれるかもしれません。
学びは、競争のためだけのものではありません。
学びは、
その子の人生をつくるものです。

